リンゴンベリーは自然が育んだビタミン、ミネラル、ポリフェノールの天然サプリです

森林植物により生成されたポリフェノールは、果実を害虫や太陽光の紫外線、その他の環境危険から保護します。自然の調節力が何千年もかけてこのような保護成分を作り出したのです。人間は栽培という方法で、この自然の力に手を加えました。肥料は果実を大きくしますが、植物保護剤の使用により、植物自身が作り出す保護成分が減ってしまいます。

リンゴンベリーは、ほぼゼロカロリーです。実質的には脂肪分もゼロで、飽和脂肪酸は一切含まれていません。体重を気にしている方には最適な食べ物と言えるでしょう。リンゴンベリーにはビタミンEも食物繊維も含まれています。ミネラルと微量栄養素については、悪影響を及ぼすナトリウムが実質的には含まれておらず、その反面、カリウムは豊富に含まれています。アークティックリンゴンベリーは、レスベラトロールやケルセチン、プロアントシアニジン等のポリフェノールや、天然防腐剤としてベリーや他の食物にとって重要な役割を果たす安息香酸等の有機酸も豊富です。

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参考:Rimando A, Kalt W, Magee J, Dewey J, Ballington J. 2004. Resveratrol, pterostilbene and piceatannol in vaccinium berries. Am Chem Soc 52: 4713-4719.

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参考:Häkkinen S., Kärenlampi S.O:, Heinonen M., Mykkänen H.,Törrönen R. 1999. Content of flavonols Quercetin, Myricetin and Kaempherol in 20 Edible Berries. J.Agric. Food Chem. 47,2274-2279.

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参考:National Institute for Health and Welfare(国立健康福祉センター) 2016. Fineli – フィンランドの食品成分データベースwww.fineli.fi

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参考:Piñeiro, Z., Palma, M. & Barroso, C.G. (2006) Determination of trans-resveratrol in grapes by pressurised liquid extraction and fast high-performance liquid chromatography. Journal of Chromatography A, 1110 61–65.
Ehala S, Vaher M, Kaljurand M (2005) Characterization of phenolic profiles of Northern European berries by capillary electrophoresis and determination of their antioxidant activity. J Agric Food Chem 53:6484–6490.

 

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